遥かなり恋ノ岐沢、尺が跳ねる 初めて行ったのは93年9月、大津岐で大岩魚を見せら れた翌月だ。 同行した二人が写真の橋から入渓したのでこちらは一 人、15分ほど登ってから入ってみる。およそ30分で3 匹釣れた。 20cm前後だが初めての渓なら上々だね、他の二人が 釣れなかったのだからなおさら上々だ。 94年7月 前回釣った同じ場所から二人で入渓する、この日は2 匹だったが24cmの太いのが釣れたから満足・満足・・ ・世は満足である。 ![]() 気を良くして翌月には前夜行での単独行、先行者の足 跡があったが28.5cmを頭に4匹釣って午前中に納 竿した。 1997年7月31日 五時間以上も掛るが釣れるとなればどこへでも!、前 年の7月も恋ノ岐を目指したが土砂崩れで通行止め、 そんな事でよけいに恋しい変しい恋ノ岐。 ところが何時もの竿がない!忘れちゃったのだ。愕然 (がくぜん)!! フッと気が付いた、売り出しで買った安もんのFF竿が 燦然と輝いているではないかい。 ならばやむなく・仕方なく、FFに挑戦しょう何はともあれ 「竿」があったのラ。しかし釣れるは後ろの木の枝ばか り「ここはFFに向かないよ」などととぼやきつつ、釣れな いまま奥の2段滝まで来てしまった。 ![]() 大きなプールの奥で尺岩魚が跳ねるがフライに反応は 無い、「FFで餌やっちゃお」フライを餌鉤に変えオニチョ ロを付ける。これって邪道?・・ 良く肥えた23cmが続けざまに釣れました。 何匹でも釣れそうだが4匹めには型が落ちたのでここま で、相変わらず尺が跳ねてはいるが食い気はないらし い。 ![]() すっかり気を良くして翌月に又また入渓、しっかり探った つもりだが結局釣れたのはあの二段滝。又またたまた ま4匹釣ったところで納竿。 しかし、この滝の淵以外には居なくなってしまったのだろ うか。 随想記メニュー |