2010年6月10日(11回目) 鬼怒川支流、滝の谷 昨年に大物と遭遇したへずり沢、しかしだよ又もシャッカミ(尺上)なんぞ 釣ったひにゃ何か悪いことが起こるかも知れず。*/なこたぁ無い そう言いつつ6時前に現地到着、やるき満々じゃん。 あーしかしすでに先客がおらっしゃる、埼玉方面の軽箱だったかな。 仕方なく隣の川へ移動する事になりまひた。 . |
. 林道を歩きながら思い出す、そうだこの川でも大物を見ていたのだ。 毛鉤を追って出たが、突っ立っているおじさんに気が付いて岩の下に 隠れてしまい、2時間ほどして戻ったが出なかった。 ただしそれは一昨年の事、もう出るわけないけど場所は覚えているぞ。 砂利の林道てくてくと、歩くのは全然嫌いではないけど、何故かここ は長く感じる。 . |
ここも年に一回だけ訪れている、今回はルートを変えて下流を少し割愛 することにした。林道をいつもより先へ進み初めての林道に入ってみた、 しかし川に出ないうちに終点になってしまいました。 斜面を探すと足跡がある、途中で見失ったが下ればいずれ渓流に当た るに違いない。そして渓に出たのだがどの辺りなのか、?、上流へ進 んで通らずにぶつかった。 なんだぁ、思っていたよりもずっと下流に出てしまった。 |
ワナサイズ
通らすを巻いてそれではテンカラリン、流れはぞーさん増水ですよ。 昨年も次の通らずまでお魚さん見ずだった、けど何処にでも岩魚が居て 良さそうな渓相なのだ。 やっぱり何事も無く次の通らずに到着、これを巻いて直ぐに一昨年の大 物ポイントだ。一応二振りだけ打ち込んでみました、もち無回答。 さてこれからは真面目に狙いましょう。 |
素晴らしい景色
落ち込みの泡の切れ目に打ち込んで流す、FF的に普通に流してパコ!っ と掛かる。ポイント毎ではないがわりと続けて釣れてくる、但し20cm程度 ばかりだな。 それでも2時間で6匹釣れた、てんからおじさんにしては良いペースな方だ と思う。落ちていたオニギリの包み紙に6日日曜日の日付けある、ここは釣 りの距離が短いしそれにしては釣れた方である。 |
ここはというY字ポイント、打ち込むと早速に岩魚が浮き上がってきた、し かし流れに追いつかないみたいな。でも次は構えているのではないだろ うか、一呼吸おいて。 Y字の真ん中へ打ち込む、スっと出てパクリ反転するときに合わせる。 グンっと手ごたえがあってググっと沈む、引き寄せると丁度タモ径26cm 十分な漢字サイズ。 |
これが出れば満足です、数も6匹で納得できます。 予定外の変更で6匹だから六ノ沢、変な命名だけど三ノ沢も最初は 三匹だったから。 次はいよいよ・・・。 次の日記 {メニュー} |