2008年(9回目)5月15日 栃木、お気に入りR沢 このところお魚さんとの出合いが少ない、前回ひとつでその前 ふたつ、前の前ふたつ。寂しいけど、救いは漢字サイズが出て いることだと自らを慰める。 ならば大好きな川へ行こうではないか、自分では三本の指に入 るお気に入りのあの渓へ。つ抜けもあったし尺岩魚も出ているし、 ボっだった事もあるのだし。。*/そりゃね |
結局前回と同じR沢なのだけど。 それにしてもここ二年は四月に尺岩魚が出ているのだけど、今 期はこのまま尺らないままみたいな気がするのは・・・。んにゃ そんなことは後の祭りの結果に過ぎん、釣れようが・まいが・ま っいいが。 16日に予定していたのだけれど用事が出来て、土・日にづらす のはまずいと思うの。っで急遽の15日に、八時過ぎてしまった けれどお出かけしたのでありました。 |
お天道様が真上に来る頃に渓流に立つ、新緑のその先には青 空と白い雲。そして相変わらずの水の綺麗な事といったら、なん とも言いようが無いほどのシチュエイションだしょん。 そのうえ岩魚まで釣っちゃうなどとは、思いも許さんだわ言う筈 も無きにしもあらばこそ。:*/わからん しかし、お魚さん・・・おらしめへん?。 いつも居る筈のあの淵もその瀬もどの瀞にも、今期はなんだか どうした事なのか。 |
上流は諦めて 下流へ入りなおし
支流へ入ったりもして3時間ほど遊んだが全く御目にかからず、 そこでいつもは入らない下流へ行ってみよ。ここへ始めて来た時 以来の釣り下りだ、お魚さんに悟られやすいのだけど。 ん!やっぱり悟られた走られた、淵尻からは降りて来る釣り人が 丸見えだもの。 また少し下って今度は藪から回りこんで下流からキャスト、・・・ ジャポ!。やっと来ましたボ逃れイワナ、そうだこの淵は初めての 時に釣ったポイントだった。 |
同じ狙いをと思うのだが回り込めない壁が続く、やっぱり悟られ 走られた。最初から下流から入る方法は、有るか・無いか。 お天道様が山に隠れて涼しくなって、もうお帰りなさいと風が吹 く。 またもひとつで終わったけれど、綺麗な大自然であれやこれや と楽しんだ一日に違いはないのだよね。 一匹が無かったら今回の釣りはノーカウントになったかも知れ ず?、いやいや折角の楽しい渓流行きだからお書きなさいと 釣れてくれたのかも知れず。 |
入渓途中でゼンマイ群生、手出しは遺憾
それにしても上流域の岩魚は何処へ行ってしまったのだろう、 大好きなこの渓流がこのまま岩魚の居ない川になってしまうと は思えない。 車中泊で16日は会津へ 地図で見つけた沢へ、お魚さんを探して歩くも出会いは叶わ ず歩き疲れてしまった。 帰路のドライブで足が痛い、関谷で右足がつってしまい1時 間も休憩してしまった。 次の日記 {08年日記メニュー} |