2007 釣り日記 20
7月27日、鬼怒川M沢、また転々と

今日はお天気です〜
.
出発時には朝モヤがかかっていた、また霧かよと思ったが日の
出とともに消えてくれた。モヤとか霧とかには泣かされた、それ
こそトラウマに成ってしまっている。

狙いの川に到着し入渓個所に着くと、なんと先着さんが御二人
さん、たった今川へ降りるところなのでした。ここは道が無く川通
しに行くしかないから駄目〜、変更するしか御座いません。


やっとこ次へ入渓

まだ6時を回ったところだから今の内ならと車を飛ばす、40分ほ
ど走って次の川へ。ここは藪をこいだりして結構歩かなければ渓
へ出ないから、釣り人は少ないはずの穴場的川だ。

綺麗な流れの上に濃い緑、その上には真っ青な空。
気ん持ちええなあ・・・てんからりんと進んで15分で釣り人に追い
付いた・たたまらん。しかも又も御二人さんだよ。
ここも道が無く川通しに行くしかないから駄目〜、変更するしか御
座いません。
そうか夏休みに入っていた、釣り人が多いはずだよね。
 
 
キノコの子?                  三カ所目
.
藪コギを逆登りして車に戻るとすでに9時を回っていた、汗びっしょ
りだかんね。しかしこれで撤退ってのは悲しすぎるでしょ、お魚さん
との対面は諦めているが何処かで遊ぼうよ。

先月20日に2段目の堰堤で諦めたあの川が程近い、あの堰堤の
上へ探索に行ってみようではないかいな。
一段目の堰堤までは車で行ける事が解ったので林道終点へ、堰堤
の少し上に巻き返しのポイントがあって漢字サイズを釣り損なってい
る。ところが増水の為に巻き返しは流れに埋まってしまって、思考中
の新技の出番無し。
.
 
生き物はドンダケ〜これだけ

そこからは竿を出さずに2段目まで歩いてしまう。
.堰堤の上は埋まっている事が多いのだが、ここは流れがあって直
ぐに渓流模様だった。希望が持てるとてんからりん、反応無し。
かなりの増水で狭く早い流れが続いているからポイントが無い、毛
鉤をビーズに替えて沈めてもみたが何事も無し。

ポイントを探しながら登る、そこにまたもや堰堤がドーン。
これは簡単に登れそうに無い、時間はあるがもうお疲れちゃんだ。


また堰堤、撤収しまひょ

何だか難だか釣れる気がしなくなっている今日この頃、栃木あたり
ではシーズン前半で勝負は決まるのかも。
つまらないレポで申し訳ない、書いていてもおもろない。*/
次を何処にするか、よーく考えないといけないかも。

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