2007 釣り日記 13 6月5日(火)、日光、鬼怒川水系もどり沢 |
景色の大きめ目写真を一番上に、そしてお魚さんと小さい景色 を組み合わせる、いつもなら。終わりの方は良型岩魚とか御花 を飾るのが恒例の構成。*/高齢のこうせい? 今回はいきなりの泣き尺岩魚で、マンネリ打破。*/ダハ〜 先にスクロールでお魚を見ちゃう人が居るかんね、そんな事を しないで我慢して楽しんでいただく正統派の方、スマンです。 気まぐれかなる。 たまには好い、とかやっぱり順番が良いとか、すっかり空いて るBBSにご意見ちょうだ〜い!。 */前置き |
角の垂水を狙い打ち一発、ワナ君
海であろうと川であろうと釣りは楽しい、どんな釣りでも楽しいに決 まっている。どの様な釣り方をしても其々に楽しい、海はあまりやら ないしヘラは全く経験が無いが楽しいに違いない。 そしてテンカラ釣り、沢山釣れるとは思わないのだが気に入ってや っている。 元々数が釣りたくてのてんからではない、一匹毎の出方・掛かり方 を楽しむのが楽しい。毛鉤を巻く〜お魚を放すまでのプロセスが楽 しい、・・・釣れなくっても楽しい。 */まだ前置き |
個人的な嗜好で言えば、餌釣りの頃から藪沢での釣りはあま好 まない。時には良いけれど、何でかんで源流などと称して小さな 沢を狙うのは初心なお魚さんにはどうだろか。種沢としてなるべく そっとしておくのが宜しかろうとぞ、個人的。*/故人的? 私の場合は枝を気にせずヒュンっとすがすがしく振ってこそてんか らりん、と言う気分にならむとぞいとおかし。 さて6日に予定していたのだが、予報が「のち晴れ」から「のち雨」 に変わってしまって急遽のお出かけ9時に。ップップー あまり歩かない渓を選ぶしかないのだね、あまり期待は出来ない のだねェ。 |
漢字サイズに接近 足元にも新緑とかーいく咲く
それでも結局かなり歩きます、ここはゴミがとっても少ない、ほと んど無い大好きな渓。マナーが良いのか人が少ないのか、どち もーに違いない。 流れ脇の凹みのトロで早速掛かる、ワナだけど。 次は誰でも解る、落ち込み下へ投げて流れに乗せて・・チャポ!、 少しサイズアップしてイワナらしい体格。 次もサイズアップして漢字サイズに近かくなった、上へ行くほど 型が良くなる!って事は。 落ち込みの脇、ゆっくり巻き返す深みに遠目からキャスト。 底から黒い影が浮かび上がる、そのまま我慢して左手にタモを 握る。・・・ガポ!。 強烈な引き、グググー。ドンだけ〜*/ |
こんなの居るのだ、精悍な顔付きに見事に細かい白点が治まる こげ茶の魚体、尾鰭のオレンジライン。 ここは放流はしていない、それでもネイテブだの天然だのと決め 付ける事はしない。やたらな事は岩魚い主義。。 惚れ惚れと目に、D亀に焼き付けてリリースするのみ。 */カッコ付けてる〜 まっこと気分が宜しい、明日も午前中は雨は無いからもう一日。 アップは少々御待ちくだされ。 次の日記 |