2010年9月2日(21回目) 南会津、小さな渓

9月に入ったってーのにこの暑さ、ったくもって異常の以上の・・・。
ともかくどっかへ行こうでないか、会津なんかどうでっしゃろ、いぐ。
なんか陽気のせいか変な書き出しですが、釣りの結果も影響して
おるのかも。

今回は筆が重いっていうかキーが硬いっていうか、一応なんか書
いてみることにいたしました。


最初に入った小沢では             チビをいくつかみただけ

ところで
沢や小さい渓流の場合、場所が限られている為に沢名を明か
さないのがエチケットになっています。言わば常識になっている
のですが、釣れるから場所を内緒にしているという事とごっちゃ
になってしまうのでもあります。

現実にそのどちらでも有るのですが、実名を明かす事の様々な
迷惑と悪影響は考えるべき事に違いないでしょう。そんな事ま
でしてアクセスを増やしたいものなのか。


緑のトンネルの中                    早速にお魚さんが

昨年の栃木が終わっての会津N沢、一匹は良いのが釣れて
くれた。だからって同じように釣れることの方が難かしい筈、
なのにまた訪れてしまう、釣り人の悲しい性なのでしょう。

前回の那須の沢でも一匹だけ別格が釣れてくれて、まぐれ
と判っていてもまた訪れる事になるのだ。そしてあの沢が何
処だか判った人、もう行きましたか?。

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さて当日ですが、前夜のうちに出発し道の駅で一休みする。
H740mほどあると暗いうちは23℃で涼しいくらいだ、明るく
なるまで寝てしまい急いで北へ。

ところが田島方面がいきなり濃霧である、これだけ深いと釣り
にならないから何処かで時間をつぶそうか。以前に地元の人
と立ち話をしていて小声でささやいた「○沢はイワナが居る」、
そこへ入ってみましょうか。
んー確かに居るには居たけど。
.

.
1時間ばかりそこで遊んで切り上げて目的の沢へ、減水してお
りますね。それでも直ぐに小型だが綺麗なワナちゃんが釣れた
、しかしやっぱり流れが少なく更に小さなのがスレ掛かりで終
わった。

それでも見上げれば青い空、白い雲が流れてそよぐ風が心地
よい。これも渓流釣りの一日なのである。

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誰が党首になってももう終わっているでしょう、次は負けるでしょう