2010年5月15日(7回目) 鬼怒川支流、七でどうなの六ノ沢

また土曜日になってしまった、前回の土曜日が先客無しに気をよくして
気が緩んだのか。そんなんでは無い、ただの偶然とめぐり合わせなのだ
けど、何となく週一ペースが念頭にあるってことも。

このところ朝晩が冷えている、なので暗い内から出発する気になれなか
ったので5時30分、9℃。プップー♪

矢板で新しいコンビにが出来ていた、最近は閉店が目立つのにと思いながら
進むと右手のコンビにが閉店してるではないか。その先で山へ入るのだから
仕方なくUターンしてお弁当買う、ちょっと無駄をしてしまった。

今日はボ覚悟の新規川探索、のつもりだったのですがゲート前に先客車が
止まってる。さらにゲートを通過してもう一台が降りてゆくところだった、土曜
の9時ではしゃーないでしょう。
さらに北上しながら、さて何処にしよ?。
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すぐ釣れるとは

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昨年の5月に「あの岩魚に逢いたくて」とした鬼怒川支流へ向かう、滅多
に人が来ないのではと思われる。イワナは少ないようでその時は2匹しか
釣れなかったが、かなりの大きさの岩魚が隠れるのを見ているのだ。

僅かな踏み跡の急斜面を行く、30分ちょとで流れに出ると増水していた。
雑炊は苦手だがすぐにワナが釣れてしまった、普通にドライにカポッ!。


案外居るじゃん、義理漢字

一段上がると対岸に隠れ岩が有る、流れに乗せると自然に岩に擦れるよ
うに・・・キラリと反転・グンと当たった。
漢字サイズだもの〜、意外だもの〜、楽しいもの〜。*/浮かれ者

あっという間の2匹は竿抜けだったようでその後は駄目、小滝落ち込みの
連続でポイントが限られる。ハッキリした足跡もございます。

そして「大物が隠れたトロ」、増水で流れが出来て変わってしまって居ま
せん。---あっけなく。


ワナ君とイワナ君

更に登るが距離は短い、大きな淵でワナサイズが2匹釣れた。すぐ先でイ
ワナ、この辺りで釣り人が引き返すのかも知れない。
さて最近忘れがちなランチタイム、またオニギリとアンパンとチーズだよ。

複雑に落ちる滝状の下、岩が重なって淵は無いが石に囲まれたスポットに
毛鉤を落とす。とたんにジャポ!。
スポっと抜きあげる、引きを味わうひまは無い。岩魚にいたらず24cm。
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すぐ上にも同じようなポイント、落とした刹那にジャポ!〜。
これは引いた、が遊ばせ楽しむスペースは無く抜き上げる。ピタリ・ギリギリ
25cm、岩魚と書かせておくんなさい。

動画を撮りたかったがそんなスペースが無く、どうしようかと思っているとピョ
ンと跳ねて逃げてしまった。


本日最後の岩魚
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大物は居なかったけど7匹も釣れて、本人は満足しております。
実は朝方の先客での場所変更は2箇所あったのだから、ドライブで
終わるのかもと覚悟もしたのだから。

次は平日がいいなぁ。

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