2010年4月19日(3回目) 雪のV沢からYA沢

困ったことに天候が安定しません、前回から2週間が流れ去って
しまいました。暖かい"予報があったので珍しく月曜に予定したの
でしたが、その間にまた雪が降っちまったたんです。


これでもここは雪少なめ

晴れのはずが曇っておる、それはまあいいけど見えてきた高原山はか
なりの雪景色。那須の山は曇って見えないがもっと白いに違いない、な
ら塩原方面にするくらいだろか。

何日か前にフライの「第一」さんがそちら方面で大爆釣だったそうな、あ
っしは経験も、いや想像すら出来ない数。フライは釣れる!/腕前か。

行くのはV沢で小さな沢だし数は居ない、ッが尺物実績あり。
.

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温泉街はそれほどの雪では無かったが、沢に向かうと結構な冬景色とな
る。一時間ほどもしてやっとイワナ未満ワナがひとつ。

そこから、何と足跡が現れた。昨日は日曜だもの、こんな所も来るんだね。
それからは走る影を見ることもなく1時間も雪の沢を探って諦めた、10:30。


YA沢へ
まだ昼にもなってない、山は諦めて平和な平野で遊びましょう。
八方を抜けて里山へ向かう、今時によくも降ったもんだと雪に驚きつつ降り
てくると3/30に真っ黒イワナを釣った川の近く。

下流から川に沿う林道へ入るとすぐに林道が終わって歩く事に、2002年に
一度来ているが堰堤続きの小道を意外と覚えている。
釣れなかった事も覚えている。

幾つかの堰堤下で小さなライズがあったが、ヤマメ未満のマメは掛からな
い。どんどん超えていくと大きなライズがあった、好い型のヤマメが悠然と
いらっしゃる。
忍び寄ってそっと落とした毛鉤にジャポ!、咥える寸前で感付いたのだろ
う毛鉤は空を舞った〜〜。


これが最終堰堤かな?

またまた堰堤を越える、斜面が危なくなるが足跡は続いている。
最後と思われるこの堰堤でも好い型が走った、好いサイズが摺れて
いるのは当たり前ではある。

これを超えると険しい渓相となる、居そうに見えるが居ないようだ。
藪こぎで出た所は標高550mくらい、そろそろ滝があるらしいがまた
藪こぎが面倒だしここで撤退といたしましょう。


あ〜疲れた
.
チビひとつだし2本目の川は0しだし、HPでなくブログで簡単に
済ませてしまおうか。んでも釣行記と言わず日記だから行った印
にHPに乗せましょう、写真もあるのだし。

おっと注文したカーナビが届いたので記はここまで。

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