2009年6月2日(10回目) 日光、くずれ沢

2日前に雨が降ったが栃木ではどの辺りがどうだったのか、まあ行っ
てみてのお楽しみとするしかござんせん。前回あきらめたA沢が思い
浮かぶが、やはり道の事情で釣り人が増えたのではなかろうか。

ならば足腰もだいぶ良くなってきたので、足伸ばして尺岩魚の実績
渓であるくずれ沢へ赴くことにしましょう。


沢へ到着、水量は平水みたい

地理的に遠くはないが歩きはほどほど1時間以上歩かないと川へ出
ない、それはそれで岩魚釣りらしくって良いと思っていた。のでした今
までは。
今期は違います、正月に痛めた膝の影響が未だに残っているのだか
ら。それでもなんとか渓流が楽しめて、今回はいざ風の谷へ赴く気に
なっているのは喜ばしいかぎり。

砂地に足跡があるが最近のものではなさそうだ、しかし少ないお魚さ
んが残っていくれるだろうか。


やっとね、餌は充分らしい

沢を歩いてもお魚さんは走らない、30分も経過すると釣れずに終わった
ことがあるのを思い出して気が弱くなる。んが、その時。
ジャポ!
白い流真脇に振り込んだ毛鉤が20cm流れて食い込まれた、すかさず
ピっと合わせる。ググっと引き込むのをギューっと寄せる、タモへ。

8寸にいくらか足りないようだが綺麗なイワナだ、ここのは何時だって美
しい。


これも綺麗な岩魚

それから20分で2匹目、次々釣れるって訳にはいかないなァ、ここは
そうなんだよな。でも25cm漢字で書ける岩魚君。
このポイントは以前にも釣りそこなっているつり難い場所だが、真後ろ
から岩を避けての狙いが成功したのだぞ。

ただ今9時半、釣り始めて2時間、真っ青な空に時折緩やかな風。
歩くと汗ばむ程度の、なんとも気持ちの良い正にてんから日和です。


岩魚の渓流、冷たい沢

これでもう少し大きいのが掛かってくれたら言う事なし、尺などと贅沢
は言わないタモ径いっぱいはいかがでしょ。
前回のあんなチョロチョロで26cmなんだから。*/
そんなことを勝手な事をのたもうている内に2時間だよ、11時半だよ。

そろそろ昼だがここは実績のポイントだ、ランチはこの後にだな。
滝下のプールにしゃがみこむ、ライズは無いが居るような気配は感じ
られる、根拠はないけど。
念の為、手前から岸よりからてんからりん、ジャバン!!。


狙い通りに


上唇に掛かってる

一発で掛かった、ギュンギュン。
この手応えは漢字で書けるに違いない、嬉しいもんです何度経験し
ても嬉しい。お望み通りの27cmだった。
喜びも束の間。

ランチをむしゃむしゃ食べていると今釣れたその奥、バシャ!と大き
なライズが。タモ径サイズで喜んでおられんぞ。おにぎり一個で中
断してさっきの仕掛けのまま、ライズの先へ振り込む。バシャ!!
チン・・・・合わせ切れ。
毛鉤の根元からラインブレイク、尺クラスだった。
.
.
一休みさせてもう一度アタックしたが、当然ながら何事もなし。
また宿題が出来てしまったが、ここも気軽にちょっくら来られる所
ではないのであります。

今期始めて車で寝ることにした。
そうそう調べたい川がある、今後の為の下調べを2箇所。

ひとつは小渓だが綺麗な流れがあった、少し奥へ行くと沢へ降り
るかすかな踏み跡。車止めにゴミひとつ落ちていないのは・果た
してどうだろう。(H沢)

 
中央にエメラルドの三画P                    こんなにも赤く
.
もうひとつ別な川、行き止まりの林道の途中から林の中へ。

雑木林の先は崖だがエメラルドグリーンの溜まりが見える、
波紋らしきがが見えたのはライズに違いない、どこかに降り
道があるはず。
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