2008年(21回目)8月7日 4ヶ月ぶりのくずれ沢。

7月は開拓以外は那珂川水系が続いた、そこで今日は鬼怒川
水系へ行くことに。4月の始めにツ抜けた縁起のよい渓流であ
る、だからってまた釣れるってもんじゃあおまへんけど。

この渓は不思議な川だ、流れは埋まりぎみなのに岩魚は結構
多い。但し多いと思えるのは春だけで夏が近くなると岩魚はすっ
かり姿を消してしまう、なのに翌年春にはまた復活するのだ。


深い谷のような
.
となれば今時は岩魚が居なくなる頃でしょう、なのに今回何故
ここを選んだのか。今期まだ上がっていない尺岩魚に出遭うに
は、ここが一番可能性が高いのではと思えるからです。
昨年も4月に尺岩魚を上げているのは、実はこの谷なのですが
一かバチかという選択かもしれない。

一時間以上歩くが仕方が無い、岩魚は歩いて釣るものだとてく
てく行くのです。


ここはポイントに違いない
.
笹薮に埋もれた踏み跡を辿り、崖ともいえる急斜面をへずるよ
うにして渓流に降り立ったのが七時半。竿とタモを出して流れ
を歩くが魚は見えない、てんからりんは只ながれる。
岩の陰を狙っても毛鉤は空を飛ぶからりん、春のうごめきは何
処へやらの静けさだ。

かつて大物が居たポイントは出水で流れが変わってしまった、
その直ぐ上の狭い巻き返しに投げ入れる。大物が出た、食い
損なった毛鉤を探してる。
食った!・合わせた!、外れた〜〜。


8時半頃にやっと来ました、ボケはレンズ曇り

一時間が過ぎてやっと釣れた、流れの脇に落とした毛鉤に流芯
から飛び出て食らい付いた26cm岩魚。*/漢字だ
早速に例のキャッチ&リリース動画を撮っちゃおうっと。

その先にも有望だったポイントがあったが、これも大岩が転がっ
て砂で埋まって面影が無い。何時も泳いでいる落込みの瀬でも
揺らめくものあらず、いと哀しき景色なる。

]
定番的ですが、漢字サイズに限る
..
やはり遅くとも六月くらいまでかな、「居ないなァ・・」とつぶや
きつつ毛鉤を替えたり。二匹目が来たのがそれから2時間後
だった。

来る度に狙う大岩のエグレポイントがある、居ない事もあるが
かなり大きそうなのが居る時は居る。しかし見に来るだけで
食い付く事は無かった、そこで初めて食い付いたのだ。
22cm程度ではあったが、それはそれでとっても嬉しかったも
んです。
.

えぐれのは黒っぽい


.
気を取り直して釣り上がる、しかし岩魚が見に来たのはその後
一度だけだったような。

気に成るのは最初の大物だ、二匹しか釣れていない事もあって
その事が脳裏から消える事はない。普通は釣り終わると上流か
ら尾根道へ登って、林の中を下って帰るのだが。今日は川通し
で戻り、あの逃しポイントを探らなければ帰る訳に遺憾。

.
最近景色写真がが多くなってますね
.
出ませんでした、七時間も経過したのに。
カツっと手応えがあったのだからいけません、果たして何日かした
ら食わせる事が出来るのだろうか。じっと留まるようなポイントでも
ないから、「その為に行く訳にもいかないな」。
*/若干考えているのか?

この谷はやはり疲れる、戻ってくる頃には足は棒だわ。
何度も通うって訳にはいかないのだ、あの岩魚が気にはなるけど
しかたない。


またも小さすぎる5mm花、君の名は

折角来たのだから明日も釣りしましょ、しかしかーるい川でない
と行けません。前回もだだけど、疲れてしまってこのパターンが
最近多いのだ。

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